約 1,888,864 件
https://w.atwiki.jp/nekogami/pages/67.html
リリス 第二使徒である。 人類を初めとする哺乳類を生み出した張本人。 ネルフ本部?の地下ターミナルドグマに磔にされている白い巨人。 リリスの魂はサルベージされそれは綾波レイ?に宿っている。 アダムとは別のジオフロント?、黒き月?に眠っていた。 またエヴァ初号機とエヴァ零号機はリリスより生み出された。 補完計画ではアダムに復元された肉体を取り込んだ綾波レイ?と融合し魂と肉体が元に戻った。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1312.html
ユダヤ教 リリスとは、吸血鬼系のなんかである。人の胸にのしかかってなんかするいわゆる夢魔とか、そういうのでもある。 アダムの最初の妻であったが、いろいろあって別れる。ヘブライ語で夜がライルなので、ネタ元説があるリルとかから、「夜の魔女」ということになった。旧約聖書『イザヤ書』でフクロウとわんこと「夜の魔女(リリスの訳語)」がどうのという記述がある。なお蛇の他、中近東辺りで、犬系は唾棄すべきものとされる。 いろいろあって体が蛇だとか何とか言われる。 健部伸明『幻想世界の住人たち2』によれば、梟と狼を従えているとされる。 ローズマリ・エレン=グィリーによれば、ヤハウェがサンヴィ、サンサンヴィ、セマンケラフという天使に彼女をエデン?の園へ連れ戻すよう命じる。彼らは紅海で発見したリリスへ、 「返答次第ではあなたの造ったデーモンを1日100人殺す」 とか脅迫したが、リリスは戻らなかった。天使はそれを実行したので、キレたリリスは子供を襲うようになった。 後、メンフクロウの形をするとされ、夜中に飛び回って子供の胸或いはへそ、またはヤギの乳を吸うと言われる。 檀原照和によれば、ユダヤ、アラブの伝承で、原人アダムは遊牧民の如き獣姦をしていたが、獣に飽きてリリスとの交接に及んだところ、リリスはアダムの粗暴なセックスを拒否して紅海へ逃げ、悪魔と性行為に至る、という伝承があるそうである。これは、リリスがかつてシナイ半島の辺りにいた農耕民族の太母で、アダムを祖先とする遊牧民の侵略に抵抗した伝承の名残である可能性がある(*1)。 別名 リリスさんはこのような名前で悪事を働いていると言われる。ローズマリ・エレン=グィリー『天使と精霊の事典』に書いてある。 アベコー、アビトー、アブロー、アビズー、アイロー、アルー、アミズ、アミゾー、アシズーアルダッド・リリー、アヴィリー、バトナ―、ビツァー、エイロー、ガルー、ゲロウ、ギロウ、イク、イルス、イタ、イゾルポー、カレー、カリー、カカシュ、ケア、ケマー、ココス、ラマスー、オドム、パルタリー、パルタシャー、パトロータ、ペトロータ、ポードー、ポッズ、ラフィ、ガトリナ(ガトリナー)、タルト、ティルトー、ザーリエル、ゼフォニト。 参考文献 ローズマリ・エレン=グィリー『天使と精霊の事典』403頁 健部伸明と怪兵隊『幻想世界の住人たち2』 檀原照和『ヴードゥー大全』
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/460.html
名前 リリス 種族 ズバット→ゴルバット(15話〜)→クロバット(17話〜) 性別 ♂ マスター アレックス(ボッ!の人) うp主 ボッ!の人 アレックスの手持ち。 れっきとした男だが、女の子と見まがう容姿の持ち主。 「こんな可愛い子が女の子のはずがない」と乱入してきた某聖帝もどきの一言でこの名前に。 捕まえたばかりの頃は気弱なショタッ子だったが、 進化してから性格が明るくなった他、女性口調になるなど、大きく変わった(*1)。 というよりも、口調についてはどことなく歌舞伎町二丁目を時折思わs(ry 成長したとはいえ、ビジュアル的に女性っぽさは抜けていないらしい。 元ネタ ヴァンパイアシリーズの登場人物「リリス」。 シリーズヒロインであるモリガンの分身みたいなキャラ。当然女性。 参照:ニコニコMUGENwiki - リリス -
https://w.atwiki.jp/anotherhayate/pages/69.html
【名前】リリス・ニーナ 【性別】女 【容姿】イソギンチャクの様な髪型をした悪そうな女 【年齢】不明 【出展】RAVE 【能力】ノアズ・ウインド 【趣味】不明 【特技】不明 【好きなもの】ドリュー 【嫌いなもの】馬鹿正直な奴 【尊敬する人物】ドリュー 【将来の夢】ドリュー様と共に 【その他備考】無し 【みんなに向けての言葉】リリス・ニーナよ 貴方達に勝ち目は無いわ 詳しくは【Wikipediaの『RAVE』参照】 リリス・ニーナ 登場人物名鑑へ戻る
https://w.atwiki.jp/tod_remake/pages/46.html
リリス・エルロン リリス・エルロン特技 術技 ブラストキャリバー オススメコンボ まんぼうの場所 属性関連 作戦設定 スタンの妹。第二部で条件を満たすと、スタンの世話(監視)をする目的でパーティに参入する。PS2版になって、ブラコンが更に加熱、 既婚者マリーを除く女性メンバー三人、特にルーティにはかなり厳しい牽制をしかけることとなる。 なりきり未使用なら恐らく全キャラ中最上級者向けキャラ。 レアチャット等では強い強いと言われるが、(上手く扱えば実際強いが)一旦押され始めるとえらくひ弱。 スタンらのように「斬+火」など複合属性になっていると、後半は弱点を突きにくい(弱点と耐性が被る)が、 リリスの技は単一属性のものが多いため終盤でも比較的容易に弱点を突くことができる。 攻撃力は前衛並みにあるため弱点を突いたコンボが重要というか、弱点を突かなければリリスを扱う意味は薄い。 リリス素体(=なりきり未使用)で突ける弱点は打・音・地・水・火・光の6つ。 その他の長所として武器CCが固定値なので安定して戦える事や、おたまの『クリティカル時の敵気絶時間増加』がある。 前衛の割には術防御力がかなり高い(ただしこれは術技にとってはデメリットにも…術技解析参照。) 体力はその時点でリライズ作成できる最高の防具を与えてもスタンの2/3以下の最大HPしかない。 高難度で敵のクリティカルが直撃すると一発昇天する場合も。それくらいか弱い妹。慣れと愛情が大事。 弱点を突いたコンボは圧倒的な攻撃力を誇るが、裏を返せばひとたび押し込まれるとあっという間に倒れる。 ジョニー参戦までは第二部で広範囲の音属性攻撃が出来る貴重な存在でもある。 ちなみに最小CC>最大CCの時、最大CCは最小CCと同数値となるため宝石はエクシードよりライズがお勧め。 防御力、体力、回避率どれも低いので、宝石等で防御力を上げた状態でレベルアップしていくのが、お勧めの育成。 ただ、集中力も低いので、宝石等で術攻撃力を上げた状態でレベルアップしていくのも、お勧め。 参入条件 ラディスロウでRキー回収の作戦が出た時にリーネでリリスと会話。そのあと闘技場ランク4を「スタンで」クリア後にコングマンに代わって乱入してくるリリスを倒すとパーティの平均Lv-2のLvで加入。スタンが他キャラに化けてる時は勿論、なりきりスタン装備した他キャラで闘技場ランク4クリアしても乱入はしてこない。 詳しくはサブイベントを参照。 特技 名称 習得Lv 属性 空中 CC Hit数 備考 ターンオーバー 15 打 ○ 2 3Hit ジャンプ→回転から急降下して叩きのめす、まだのめす、さらにのめす。対空に使えなくもない。ただ、まんぼう戦吼を覚えるとお役御免の可能性が。敵リリスやシャドウリリスのこれを喰らうとキャラクターがPS版のドットモデルになる。連続して出すとジャンプが短くなる。連発でたたけたたけ。なお攻撃判定は、ジャンプ時のフライパンにもある。上空に敵がたくさんいるときに使うと面白い。 リリスラッシュ 20 打 ○ 3 4Hit 浮かしながらの4連撃。リリス版爪竜連牙斬。連続で使うとかなり高空まで打ち上がる。出は早いが前方への射程がやや短いので妨害されやすい。地上と空中で性質が異なる。地上では攻撃しつつ浮かしていくが、空中では最後にフライパンで地面に叩き落とす。どちらにせよ、ラッシュ後にまんぼう戦吼が確定で入る。 キックラック 25 地 × 2 2Hit 石蹴り。まれに気絶させることがある。間接攻撃としてはそこそこの射程はあるがそれだけ。あえて利点を言えば背の低い敵にも当てられるくらいか。AIリリスお気に入りの技で使用頻度が高い。 シシャノメザメ死者の目覚め 30 音 ○ 3 3Hit 右手にお玉を、左手にフライパンを。寝ぼすけ主人公も目が覚める。全周囲に攻撃。見た目よりも攻撃範囲が広く、出も早いので使いやすい。なめくじを始めとする背の低い敵には一番楽に当てられる。空中で使うと自分も敵もゆっくり浮き上がる。ジョニー以外では珍しい音属性技。「秘技、死者の目覚めっ!!」 マンボウセンコウまんぼう戦吼 50 打水 ○ 4 1Hit まんぼうを集めると威力が非常に高くなる。(フラッシュバックを遥かに上回る)地上だと出がかなり遅いが、ガード崩しの効果があり、当たると敵がありえないほど吹き飛ぶ。空中で出すと斜め下(真下を0度として20度くらい)へまんぼうが飛んでいき、当たると敵がとんでもなく跳ねる。空中の方が隙が少なく使いやすい。背の低い敵や、二段ジャンプを使って奥の敵を攻撃するなど応用の利く技。消費CCが多いのでコンボ中に出して確実に。アイコンは特技だが、ダメージ計算は術特技のものが適用される。 フラッシュバック 70 打 × 4 10Hit 近所の奥様方には見せられない、フラッシュコンボを叩き込む。乱入の際コングマンに放った特技。終わり際に隙があり、反撃されやすい。また、初撃のタックルをガードされるとフラッシュ部に移行しない。ヒット数は稼げるが扱いにくい技なのでBC技発動前の〆などに。他の技に連携しないとお辞儀の後バックステップする。CCは消費しない。またの名を瞬獄殺。追撃はBCが最も安定だが、BCでもコンボにならない事がある。発生条件等は不明。 まんぼうストライド 99 打水 × 4 8~13Hit まんぼうにのって体当たり。全術特技中最高威力。まんぼう戦吼と同じくまんぼうで威力が上がる。途中でリリスが攻撃を受けてもまんぼうが残ると当たり判定も残る、ガード崩しの効果もあり、地上の敵には恐ろしく使い勝手の良い技。敵のタイプによってヒット数が変わる。おたまとまんぼうには別々に当たり判定があるので、ヒットする場所によって音が変わる。これもまんぼう戦吼同様、ダメージ計算は術特技のものが適用される。 術技 名称 習得Lv 属性 空中 CC Hit数 備考 アクアスマイト 5 水 ○ 2 2Hit 水撒き。おたまと水に当たり判定。出が早いので打撃耐性のある敵へのコンボ始動として地味ながら大いに役立つ。もちろん、水属性弱点の敵へのコンボ始動技にも。空中で撃つと特に出が速く、敵を少し浮かせるので、地上リリスラッシュから繋ぐなりすれば優秀な空中コンボ始動技となる。連発すれば相対的に相手を上に持ち上げていくので高さ調整ができる。 ステイクフレア 10 火 ○ 2 4Hit 手に持つフライパンから炎が吹き上がる。射程は絶望的に短く対地には使えないが対空性能は高め。リリスの技の中では技の出が遅め。通常攻撃を1回入れてから使う方が潰されにくい。 レインボーアーチ 40 光 ○ 2 1Hit 水をまいたら虹ができました。真後ろまで届く脅威の攻撃範囲、連発の効く出の速さ、そして敵の遠距離攻撃弾を打ち消せる攻守兼備の凶悪技。空中で使うと更に早くなる。これを連発しているだけでもかなり強力。しかし近距離に攻撃範囲を持たないのが唯一の弱点。虹の内側辺りはヒット時に敵を自分の方へ少し引き寄せる効果がある。連続使用すると相手の拘束時間がかなり長くなる。耐性を持たないボスへの攻撃にも有効。命中を上げる必要はあるが。DC版では発生がかなり遅くなり、モッサリ感漂う技に。 ブラストキャリバー 名称 習得条件 属性 BG Hit数 備考 サンダーソード レベル14 光 1 15Hit 連続攻撃で浮かせてから貫通する超雷撃をお見舞いするファンにはおなじみの技。複数にも攻撃可能ではあるがまともに攻撃できる範囲は非常に狭いので基本的に単体技。背の低い敵には最初の打ち上げが入らずスカりやすい。軽い敵に対しヒット時に相手の重力を減らす技(死者の目覚め等)から繋ぐと、その影響でサンダーソード発動前の打ち上げが飛びすぎ+軟着陸となり、ソード部分がせいぜい2~3ヒットまでしかしなくなるので注意。リリスはいろんな属性の技があるので弱点を突く技を始動技にして出すと強力。リオン以外のソーディアンマスターがなりきってBG3から発動すると、L1押し続けで3連射できる。装備とHIT具合によっては4連射も。「それはそれとして とりあえず超奥義 『サンダーソード』 とか言ってみたりして」 オススメコンボ コンボ 備考 リリスラッシュ→アクアスマイト→空中技 地上の敵を空中に持っていく方法。重い敵の場合は、アクアスマイトの回数を増やせば良い。 (空中の敵に向かって)地上でレインボーアーチ→ステップ→空中技 空中の敵の反撃を受けず、安全にコンボに持っていく方法。 リリスラッシュ→ターンオーバー*n or 通常攻撃*n お手軽コンボ。ポコポコ、パコンパコン。ダメージ重視ならターンオーバー、敵を押さえつけたければ通常攻撃、着地後にフラッシュバックなど、好みに合わせて前後にいろいろ追加してみよう。 (敵の弱点属性の技)→リリスラッシュ→まんぼう戦吼→レインボーアーチ*n→サンダーソード(BC) 敵の弱点技~まんぼう戦吼まではリリスのコンボ構成の根幹を成す。レインボーアーチはまんぼうで敵が浮かないと入らない。レインボーを入れないと着地するまでにコンボが途切れるので、サンダーソードに繋がらない。弱点突いたまま連携して出すサンダーソードは強力。 (敵の弱点属性の技)→死者の目覚め→フラッシュバック 弱点属性を突いてのフラッシュバック。そのままサンダーソードまで出すとカッコ良いかも? (リリスラッシュ→まんぼう戦吼)*n 浮く敵限定。まんぼう戦吼後にCC回復してからリリスラッシュが間に合うため、敵BG100%まで永遠に続く。 リリスラッシュ→死者の目覚め→ターンオーバー スキルが充実していない時向け。比較的決まりやすいのでそれなりにオススメできる。 (敵の弱点属性の技)→まんぼうストライド→レインボーアーチ→リリスラッシュ→フラッシュバック→サンダーソード(BC) ストライド後に開く距離をレインボーアーチでなくす事が出来る。クリティカルでCCが残っているなら、フラッシュバック→キックラック→レインボー→ストライドと更に続けられる。まんぼう・フラッシュバック共に威力が高いので、耐性持ち相手でもそこそこダメージが出る。 まんぼうの場所 まんぼうを集めることで『まんぼう戦吼』『まんぼうストライド』の威力が上がる。 上昇量は下記公式参照 まんぼう戦吼=基準値430+まんぼうの数*10 まんぼうストライド=基準値500+まんぼうの数*10 ダリルシェイドのヒューゴ邸大広間の奥のカウンター クレスタの孤児院タンス ストレイライズ神殿の正面階段の泉みたいな場所 ノイシュタットの闘技場控え室のテーブル リーネの池(葉っぱのところを進んだ先) シデン領のジョニー家台所の机 ハイデルベルグ城の玉座裏 サイリルのマリーの家のタル(ヘルレイオスをクリアすると消滅?) トーンの山小屋の台所 ねこにん基地(クラウディス東)のロケットの中 外殻大地完成後、ヘルレイオスの北西、どの大陸とも繋がっていない鳥の形をした島(離れ小島)。ワールドマップを参照すると分かり易い。 アルカナルインの宝箱(何個でも入手可能) 属性関連 攻撃属性 打 防御属性 弱点属性 作戦設定 走り回れ 本当に毎回のように狙う敵を変える。防御でダッシュを阻止する敵が居るときはかなり危険な作戦。味方から離れやすいのもデンジャラス。止めた方が良い。 バランス重視 敵との間合いをとりながら戦闘。攻撃、後退、攻撃、後退・・・無難。 敵をかく乱せよ 他の味方が狙っていない敵に走りこんで攻撃。スタンドアローンが危険すぎる。 空の敵を狙え 敵前衛を無視して浮遊敵にダッシュ→攻撃。目標に達する前にたこ殴りにされがち。浮遊敵がいなければ「キックラック」や「レインボーアーチ」主体。 ちまちま攻めろ 味方の背に隠れながら「キックラック」や「レインボーアーチ」主体。味方の攻撃で敵が仰け反っている、安全だと判断すれば殴りに掛かる。安全ではあるが、傍観時間がかなり増える。 防御に専念しろ 逃げるエプロンドレス。全く何もしない。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/838.html
己の理が及ぶ世界を越える者を、怪物として排斥する傲慢と狭量。 それがお前たち、老いと病に怯えるアダムの子らの本性よ。 我を怪物と呼ぶならば、望み通りに真正の怪物となってやろう。 お前たちアダムの子の血を喰らう獣として、暗闇に君臨しよう。 闇に潜む縛血者達の物語、その歴史の背後で巨大な謀の糸を引いていた女性。 元は人類の始祖たる女にして、全ての縛血者(ブラインド)の母神。 そして後述するように、縛血者は彼女の“分身”とも言うべき存在である。 『まだ判らぬか。この滅亡劇(ほろび)は時計仕掛け。定められしままに、粛々と実行される熱なき機関(からくり)。情念など一切が無効にして徒労』 西暦の発生──その時期に大地に足をつけた一組の始まりの男女。 不死なる存在として、永遠の時間を確約されていた彼らは、いつしか いつしか自分達の、“不変(かんぜん)”で喪失の全く無い生に飽きを感じはじめた。 そしてその状況を変えるべく、男の血液(イノチ)を女は吸い……彼らは異なる種となった。 欠けた男は不死(かんぜん)を失い、凡庸な《人》となった。 一方の女――リリスは、吸血によって異能……“賜力(ギフト)”を獲得した。 異なる他者は受け入れられない……こうして二つの存在の道はそこで分かたれる。 男は新たな伴侶を娶り、脆弱な個としてではなく、 群を、社会を形成することにより、寄り添い生きるという道をとり…… 女は、不死と宿した異能により、 人と共に時を歩めず、手を携えることも出来ず、一人きりの超越者として寄る辺なき放浪の旅へと赴いた。 リリスはその旅の中、陽光に愛されし者との出会いを経験する。 どのような関係が彼らの間に持たれたかは定かではないが――― “彼”の血を女が吸ったことにより、超越者は、忌呪(カース)をその身に受け、 人の世には繁栄が齎され、リリスは日の下を歩む権利を初めに奪われ……数多の縛りを肉体に課せられていった。 呪いと痛みに苦しみ悶え、弱体化したリリス。 確かな欠乏を痛感した彼女は、嘗ての伴侶のように種を、群として増やさんとして、 各地の人類に対し“洗礼(バプテスマ)”を行い、縛血者(ブラインド)が誕生したのである。 ――――……… しかし、縛血者が増加し続ける中、リリスは自らの企てが初めから「誤り」であった事に気づく。 忌呪の強大さ……それは命の生産という機能を縛血者から奪い去っており、 洗礼という行為においてもその不完全さは変わらなかった。 洗礼という行為、その実態とは彼女の魂を分割・譲渡することでヒトの魂と肉体を「汚染」し、 呪(しばり)と人間の心の弱さを備えた“劣化品”を量産することに過ぎなかったのである。 大半の力を既に子らに与えてしまった時点で、ようやくリリスはその事実を認識し、 しかし、世界の頂点に相応しい“超越者”の種を殖やし……その母となること、その渇望を捨てきれなかった…… 狂おしい程に“過ちをやり直したい”“縛りを超越(こえ)たい”と願った彼女はある企てを行う。 すなわち、始まりの過ちである“縛血者”、出来損ないの存在を全て回帰(リセット)させ、 分かたれた薔薇を一つにし、忌呪(しばり)を持たぬ原初の一として己を再生させるというあまりに途方もない企てを。 また、元の忌呪を持った状態での再臨を防ぐために、 リリスは人として、縛血者として彼ら一人一人が歩んできた生の軌跡、蓄積を利用することを考えた。 そのために、直ぐには回収を行わず、縛血者の総数が増大し必要量を集めるための環境(・・)も必要とされた。 そして世界各地に散らばった薔薇(イノチ)の回収のために、 リリスは病み衰えながらも、尚超絶の力を宿す自身の肉体を“4つ”に分割、それぞれを個別の縛血者として創造した。 それらはいずれも隔絶した不死身性を宿す。 魔神器を核とした三体の『柩の娘』……彼女らには増大した縛血者を効率的に“狩る”ための『裁定者』(テスタメント)の生産機能を担わせた。 最終的には自己の再生するための器(・)、それに彼女らも回収されその糧と成るように。 最後に造られた要の一体は、刈り取りの実行役である柩の娘、裁定者を制御し、集めた魂を収容するだけでなく、 より早く、より確実な母の再生を行うための環境を整えるという指揮官役として“設定”された。 “彼”は母の思惑通り、その強大な力と謎めいた発言を残しながら、 血気に逸りがちな縛血者達に“鎖輪(ディアスポラ)”という共同体(ぼくじょう)と《夜会の掟》を生み出させ頭数と蓄積ある命の持続を行うよう秘かに誘導した。 さらに回収を円滑に進めるための実験として、柩の娘を継嗣の一部に与え、 名を隠し新大陸という最大規模の「牧場」を主導して生み出し、真意を気づかせることなく、先行して魂の回収の一端を担わせた。 『始まりが過ちであったのなら(・・・・・・・・・・・・・)、正せばよい(・・・・・)。 ───呪縛(しばり)など、我が(・・)完全なる不死には要らぬ』 ――全ての薔薇を取り戻す為、狂気と妄執を詰め込んだ完全な被造物を作り終えた始祖は、その意識を失ってゆく。 何時の日か、己が唯一にして真なる聖母と成る瞬間を夢見て……リリスは眠りについた。 それから二千年の時が流れて……ついに、最後の薔薇(イノチ)の華が咲く。 ――――………… “彼”は揺るがない。なぜなら母が“そう”造ったから。 ヒトの子らのように揺らぎ惑い、過ちや安楽に逃げ込むという弱さ…… その原因を生み出し得る無数の過去(きず)を持たぬような、 “こんな絶対者(ヴァンパイア)に成りたい”と狂おしく願いを込めた偶像として製造されたのだから。 だが、回帰の最終局面、何よりもその“過去”に葛藤し、苦しみ悔やみ続けてきた一人の男との出会いが“彼”に変革を齎す……その果てに待つものとは―――? グランドのトシローさんがなった"吸血鬼を殺せる何者か"って「完全なる人アダムカドモン」ってイメージなのかね?傷だらけだったから「完成」したトシローさんで朱銀幻燈・人魂帰譚の詠唱の考察とかでそういう解釈が出来ないだろうか。 -- 名無しさん (2018-01-24 20 22 39) なんだかんだで人間に受け入れてもらえなかったのがショックだったのかな、この人・・・・・。 -- 名無しさん (2018-01-24 20 32 14) ↑何をどうしたらそんな陳腐な解釈が出て来るんだ・・・(スペース猫画像省略) -- 名無しさん (2018-01-25 12 14 18) ↑いや、何となくここ読んでて思っただけなんだ。不用意なコメだった。ごめん。 -- 名無しさん (2018-01-25 13 14 16) でも、種としての孤独に耐えられなかったって感じはするよね。いくら吸血鬼を増やしても己の同種ではなく劣化品しか生まれないことに気付いたことが動機なあたり -- 名無しさん (2018-01-27 16 21 14) 唯一無二の美しい終わりこそ、超人や怪物にとって最高の宝ってのが理解出来た。 -- 名無しさん (2018-02-18 14 41 04) こうしてリリスの経歴を見ると、伯爵が理想的過ぎる吸血鬼として生み出されたのが納得出来るな。他ならぬリリスですら、過ち犯し、後悔する生命でしかなかったからこそ、理想の存在(伯爵)を生み出せたって訳だ。完全を作るには不完全を理解してなきゃならないからな。 -- 名無しさん (2018-08-31 14 38 00) 《柩の娘》やら《伯爵》やらの分身に備わってる魂を集積して強化とか、リリスのスペックが何気に謎ぃ…… -- 名無しさん (2020-03-17 23 51 16) 正田も処女作は世界観最強キャラを作中では出さなかったな -- 名無しさん (2020-05-21 22 45 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fateonsen/pages/396.html
キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 Not found the sheet for player character... 泥 【元ネタ】民間伝承、旧約聖書 【CLASS】アルターエゴ 【真名】リリス 【性別】女性 【身長・体重】164cm・51kg 【属性】中立・悪 【パラメーター】 ┌──┬────────┬──┬────────┐ │筋力│ ■■■■■:A │耐久│ ■■■■□:B │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │敏捷│ ■■■■■:A │魔力│ ■■■■■:EX │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │幸運│ ■■□□□:D │宝具│ ■■■■■:EX │ └──┴────────┴──┴────────┘ 【クラス別スキル】 〇対魔力:EX 魔術に対する抵抗力。種別を問わず、『魔術』に属する神秘でリリスを傷つけることは不可能。 ただし相手が神性を保有している場合、スキルのランクがB相当まで低下する。 〇騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるほか、対象が雄であれば竜種を含むあらゆる生物・乗り物を乗りこなすことができる。 〇単独顕現:C 特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。また、存在が確定しているため、即死系や時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 【固有スキル】 〇常闇の花嫁:A 原初の真魔、あらゆる魔性の母体としての能力。通常はAランクの魔力放出と同効果として扱える。 加えて、自身の使い魔として「仔」を召喚することができ、召喚した「仔」はEランク相当の単独行動スキルと、魔性としての高い能力を有する。 数に制限はなく、リリスとマスターの魔力が続く限り召喚可能だが、召喚から一定時間経った個体は自動的に「死亡」する。 〇統一言語:B 神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。「ゴドーワード」とも。 バベルの塔の崩壊に拠り、世界から統一言語は失われた。 一切の抵抗を無視して世界を変貌させる彼女の言葉は、文字通り世界に語りかける鍵となる。 〇魔術:EX 魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。 夜の魔女と称されるリリスの魔術は、原初の神秘であるが故にあらゆる面において桁違いのものである。 【宝具】 『騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア)』 ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:??人 紅の海、原初の虚数より出でし心象世界。 ――それは彼女が求めた理想郷(エデン)の姿。かつて「仮定式:■■■■」と呼ばれた奇跡、最果ての箱庭の残滓。 草は生い茂り、風は優しく頬を撫で、陽の光は燦々と大地を照らす。 空間に満ちたエーテルは正しく原初の風景。即ち、この心象は世界を書き換え、限定的な神代回帰を引き起こす。 かつての絶対的な霊基が失われた今、彼女の心象もそこまでの性質を持ちえない。 現在のこの宝具は自身の肉体を神代回帰させる為の儀式空間に過ぎないが、それでも破格の神秘と「世界に対する強制力」を持つ。 【解説】 真魔リリス。主――即ち星の意志がアダムと共に創造した「原初の女性」であり、後に魔性へと身を堕とした。 星の端末としてのカタチ(四肢を以て二足歩行をし、知能と理性を有する)で生み出された彼女は、原初の男性アダムの最初の妻となった。 彼女は彼に尽くし、楽園を維持運営する上で彼や主の声を聞き、こうして「ヒトの営み」というものの原型が形作られる。 しかしある時から、次第にリリスに変化が訪れる。 目付役であった天使セノイとの語らいの中で、彼女にも知性が芽生え始めたのだ。 知見し、思考し、自律していくことを覚えた彼女には、楽園の美しい風景はより輝いて見えた。 しかしある時、リリスの考え方に僅かな変化が訪れる。 「同じように土から作られたアダムと自分の中に、どうしてこのような役割が存在するのか」 最初は小さな疑問であった。自分より明晰である主やアダムは、この疑問に答えてくれると思っていた。 ……しかし、その答えが返ってくることは終ぞなく、それどころか主はその「思考」を奪おうとする。 奪われるのは怖かった。何故か、命令を受け入れてそれを手放すのが怖かった。 ――気付けば、リリスは楽園から逃げ出していた。 様々な場所、様々な地域を放浪し、リリスは世界の美しさを、艶やかなる生命の輝きを知った。 そして、如何なる場所にも必ず存在する『格差』という現実を知った。 旅の終着点、彼女は「最果ての紅い海」、原初の泥であり虚数の海へと辿り着く。 そしてこの土地で、彼女は「悪魔」の手を取った。 幾許かの時がたったある夜、リリスは主の追手である天使セノイ、サンセノイ、セマンゲロフと対峙する。 本来ならば、彼女ら三柱による呪いはリリスを必ず拘束し、楽園へと連れ戻す筈であった。 しかし、天使セノイが僅かに詠唱を重ねられず、その一瞬の隙をついて、リリスは超高密度の呪詛を三柱へと返す。 機能停止に陥る天使たちを見下ろし、全てに絶望した彼女は……その岩の階(きざはし)から、虚数の海へと身を投げた。 一人称は「私」。艶やかな薄紫色の髪と、魔的なまでに深い紅玉色の瞳を持つ女性。 基本的にネガティブ思考で誰にでも刺々しい態度で接するが、一方で人間に対する愛とその使命感は本物。 その在り方はある種の母性にも近しく、何だかんだで他人の世話を焼くことにも慣れている節がある。 他人に対し心を開くことは極めて稀だが、心を開かないままにも在り方故の献身を行う変わり者。 全ての魔性の母である彼女は、同時に全ての人類の母であるイヴと対になる性質を持っており、彼女曰く「自分はイヴの闇の側面みたいなモノ」。 戦闘時は主に周囲の魔力を収束させた一工程の魔弾や、任意の地点に発生させられる虚数の刃を使用する。 この双方が超高密度且つ莫大な神秘を秘めた魔術であり、大英雄クラスの対魔力であろうと完全には卸しきれない。 またスキル「常闇の花嫁」によって、自分とマスターの魔力が続く限り魔性の存在を召喚することができる。 これらは一騎ずつが幻霊以上下位英霊未満の力を持ち、大軍となれば大英雄にも抗しうる。 但しこの魔性たちの末路は消滅ではなく「死亡」であり、故にリリスはこのスキルを召喚目的で使用することを嫌っている。 + Why is not she summoned? ――この先、FGO式セッション「虚数紅夢魔海エデン・パンタシア」最大級のネタバレあり 「神はシステムです。 私は、人の業を消し去るため、業を取り込んだもの」 爆発的な魔力が、彼女を取り囲んでゆく。それはどす黒く変色し、彼女にまとわりつき、やがて―― …ADVENT BEAST Ⅳ 人類悪顕現 「私は『彼ら』とは違います。ですからこうして、空いた枠を利用させていただきました」 キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 【クラス】ビーストⅣ 【真名】リリス 【容姿】薄紫色の髪の少女。 【その他】中立・悪 獣属性 女性 【英雄点】--点(ステ--点・スキル--点):令呪0画消費 【HP】100/40(+60) 【筋力】A :8 【耐久】B+:8 【敏捷】A :8 【魔力】EX:8 【幸運】D :8 【スキルEX】単独顕現 C++ 00点:作成時、最大HPを60増やす。自身の保有するスキルは、全てクラススキルとして扱う。 全てのステータスをEX:8として扱い、EXによる振り直しを行えなくなる。 【スキルEX】ネガ・アイオーン A→D 00点:防御判定時、最終的に受けるダメージを0にする。 →防御判定時、最終的に受けるダメージを半減する。HPが0になった時、一度だけHPを50回復して復活する。(固定イベント後) 【スキル1】魔術 EX 00点:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の対魔力による補正値を無効化する。 また交戦フェイズに一回、相手のクラススキルによる補正値を無効化する。 【スキル2】騎乗 A+ 00点:異性に対する攻撃判定と防御判定時、補正値5を得る。 【スキル3】常闇の花嫁 A 00点:任意のタイミングで乗騎「リリム」を召喚する。この効果は自身の行動時、回数と手番を消費せずに宣言できる。 【宝具】『其は最果ての箱庭、全てを包む楽園なり』(エデン・パンタシア) 1 / 1 【ランク・種別】固有結界・対界宝具 EX 【効果】交戦フェイズ開始時に使用し、現在地に陣地を作成する。交戦フェイズ中、この陣地は破壊されない。 陣地内では先手判定と魔術攻撃時、補正値5を得てダイスの面数を1増やす。また、セッション中一度だけ、敵前衛全てに対し攻撃できる。 【詳細】 主なる神――即ち星により造られた原初の女性。 最果ての海、紅の虚数より出でし夜の魔女は、あらゆる格差を根絶した楽園の創造を開始する。 その名はビーストⅣ。『比較』の業を以て、それを漂白せんとする獣。 【クラス】乗騎 【真名】リリム 【容姿】禍々しい雰囲気を纏う、異形の怪物の大群。 【その他】中立・悪 地属性 女性 魔性 【英雄点】25点(ステ25点・スキル--点):令呪0画消費 【HP】25/25 【筋力】A:5 【耐久】A:5 【敏捷】A:5 【魔力】A:5 【幸運】A:5 【スキル1】真魔の仔 A 00点:援護時のみ使用できる。援護時、更に補正値3を与える。 【詳細】 スキル「常闇の花嫁」にて召喚される。 全ての魔性の母であるリリスによって産み出される、魔の因子を色濃く受け継ぐ異形の仔。 泥 【元ネタ】民間伝承、旧約聖書 【CLASS】ビーストⅣ 【真名】リリス 【性別】女性 【身長・体重】164cm・51kg 【属性】中立・悪 【パラメーター】 ┌──┬────────┬──┬────────┐ │筋力│ ■■■■■:A │耐久│ ■■■■□:B │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │敏捷│ ■■■■■:A │魔力│ ■■■■■:EX │ ├──┼────────┼──┼────────┤ │幸運│ ■■□□□:D │宝具│ ■■■■■:EX │ └──┴────────┴──┴────────┘ 【クラス別スキル】 〇対魔力:EX 魔術に対する抵抗力。種別を問わず、『魔術』に属する神秘でビーストⅣを傷つけることは不可能。 ただし相手が神性を保有している場合、スキルのランクがB相当まで低下する。 〇騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるほか、対象が雄であれば竜種を含むあらゆる生物・乗り物を乗りこなすことができる。 〇単独顕現:C++ ビーストのクラススキル。単独行動のウルトラ上位版。 また、存在が確定しているため、即死系や時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。 【固有スキル】 〇ネガ・アイオーン:A ビーストクラスが共通して持つ固有スキル。 第四の獣がもつこのスキルは、あらゆる「特殊性」を剥ぎ取りそれらを無へと帰す。 これにより、スキルや宝具はおろか英霊自身の性質・特性の一切を無視してしまう非常に危険な能力。 〇常闇の花嫁:A 原初の真魔、あらゆる魔性の母体としての能力。通常はAランクの魔力放出と同効果として扱える。 加えて、自身の使い魔として「仔」を召喚することができ、召喚した「仔」はEランク相当の単独行動スキルと、魔性としての高い能力を有する。 数に制限はなく、ビーストⅣの魔力が続く限り召喚可能だが、召喚から一定時間経った個体は自動的に「死亡」する。 〇統一言語:B 神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。「ゴドーワード」とも。 バベルの塔の崩壊に拠り、世界から統一言語は失われた。 一切の抵抗を無視して世界を変貌させる彼女の言葉は、文字通り世界に語りかける鍵となる。 〇魔術:EX 魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。 夜の魔女と称される彼女の魔術は、原初の神秘であるが故にあらゆる面において桁違いのものである。 【宝具】 『其は最果ての箱庭、全てを包む楽園なり(エデン・パンタシア)』 ランク:EX 種別:固有結界・対界宝具 レンジ:?? 最大捕捉:惑星一つ ――それは、人類が到達しえない原初の理想。仮定式・第六魔法。 ビーストⅣの心象を基に想像された世界、全ての幸福と比較無き平和を目指した完全なる楽園。 草は生い茂り、風は優しく頬を撫で、陽の光は燦々と大地を照らす。 空間に満ちたエーテルは正しく原初の風景。即ち、この心象は世界を書き換え、神代以前への回帰を引き起こす。 彼女の理想に全ての格差、『比較』の業は不要である。故にこの宝具による空間はあらゆる「特殊性」を剥ぎ取り、それらを無へと帰す。 空間内にいる存在の性質・特性の一切を無効化し、スキルや宝具によるあらゆる効果を打ち消す。 虚数の海による膨大な魔力と神秘を得たその心象の規模は、正しく地球全てを覆うに足る。 【解説】 リリスという存在は星によるものであるが、芽生え始めていた知性ゆえ、同じように泥から造られたアダムとの格差に疑問を抱く。 この時、完全なる知性体としての働きを彼女に期待した星は、その「知性の消去」を試みた。 しかし、彼女はそれを拒み楽園から逃走。旅路の果てに悪魔の手を取り、星の端末としての使命を喪失した。 魔性に落ちた彼女は自身を連れ帰ろうとする三柱の天使に呪詛を返し、それを見咎めた主は彼女に仔殺しの誓約を課した。 ――あらゆる絶望を瞳に湛えたリリスは、自ら虚数の海に沈んでいった。 自身だけであれば良かった。自分だけが虐げられるならばまだ良かった。 星に造られた生命が完全でなくとも、星に根付いた人の子がそれを教訓として生きていくのであれば構わないと願っていた。 しかし、人類史の発展と共に現実となったのは、人々の醜い欲と明確な格差。 産まれながらにして決定し、覆すことのできない理不尽が支配する世界。 リリスはもう、そのような悪夢を見たくはなかった。 虚数を漂い、全てを視ていた原初の祖は「争いも格差も必要がない、完全なる世界の基盤」を造ることを画策する。 とある地上での事件を契機に虚数を脱し、剰え虚数の「概念の無効化」を利用することで世界の基盤を脆弱化させる。 その上に「紅海」から引き出した莫大な魔力を用い、自身の心象、完全なる『楽園』による漂白を開始する。 彼女はこれを「第六魔法」と仮定し、新たなる秩序を齎す――大偉業の名を、「漂白大海/創像楽園(エデン・パンタシア)」。 以上の本質を以て、彼女のクラスは決定された。 真魔など偽りの名。其は楽園を知る原初の祖が成り果てた、人類を最も理想的に救う大災害。 その名をビーストⅣ。七つの人類悪の一側面、『比較』の理を以てそれを消し去る、最も優しき獣である。 本来、ビーストⅣとなる存在は存在する。 彼は並行世界にて、ある旅路の果てに優しき人間たちに打倒され、未覚醒のままその獣性を失った。 彼女はその開いた座に入り込むことで、獣の権能を得ている。 彼女の大偉業は、全世界の99%を漂白することで達成されかける。 しかし、自らの身を犠牲にしてでも贖罪を為す、即ちリリスを救うことを諦めなかった天使セノイが単独で虚数の海に潜行。 そして、セノイの助けを得たある五人の魔術師とそのサーヴァントにより、あと一歩のところで打倒された。 人間の善性、未来を決め、不可能を可能にする力を見せつけられた彼女は、虚数の力を自身の楽園を相殺するために用い、晴れてこの騒動は解決された。 ――最後に、人類を見守ることを諭されたリリスは、最古にして最新の英霊になることを決意した。
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/749.html
リリス - Lilith キャラシート(PL:ユニ) 【クラス】ライダー(元クラス:キャスター) 【真名】リリス 【容姿】薄紫色の髪の女性。 【願い事】特になし/受肉 【その他】中立・悪 地属性 女性 魔性 【英雄点】45点(ステ26点・スキル19点):令呪1画消費 【HP】30/20(+10) 【筋力】A:5 【耐久】B:4 【敏捷】A:5 【魔力】EX:8(10) 【幸運】D:2 【スキル1】魔術:EX 10点:移動フェイズに陣地を作成する。陣地内では魔術攻撃と全ての防御判定時、補正値5を得る。 また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効化する。 【スキル2】常闇の花嫁:A 05点:作成時、英雄点10を得る。魔性特攻の対象となる。 【スキル3】統一言語:B 04点:最大HPを10増やす。魔術攻撃時、補正値4を得る。 【宝具】『騙らぬ主に祟りなし』(エデン・アルターリア) 1 / 1 【ランク・種別】ランク:EX 種別:対界/結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:??人 【効果】交戦フェイズ開始時に宣言する。交戦フェイズ中、自身の【筋力】と【耐久】を3高いものとして扱う(最大8)。 また自身の最大HPと現在HPを15増やし、交戦フェイズ中一回だけ陣地破壊効果を無効にする。 + NPC専用 【クラス】ライダー 【真名】リリス 【容姿】薄紫色の髪の女性。 【目的】特になし。 【その他】中立・悪 地属性 女性 魔性 【英雄点】--点(ステ--点・スキル--点):令呪-画消費 【HP】65/20(+45) 【筋力】A:5 【耐久】B:4 【敏捷】A:5 【魔力】EX:8 【幸運】D:2 【スキル1】騎乗:A+ 00点:効果なし。 【スキル2】対魔力:EX 00点:最大HPを15増やす。魔術防御時、補正値10を得る。 攻撃を行った相手がBランク以上の神性を持つ場合、このスキルで得られる補正値は半減される。 【スキル3】単独顕現:C 00点:相手によるデバフ効果を無効にする。 【スキル4】原初の魔:EX 00点:最大HPを15増やす。人類か魔性に対する物理防御と奇襲防御時、補正値5を得る。 【スキル5】統一言語:B 00点:巡の開始時に使用し、物理・魔術・奇襲からランダムに一つ選択する。 その巡の間、全ての対象は指定した種類の攻撃を行えなくなる。 【スキル6】常闇の花嫁:A 00点:最大HPを15増やす。物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。 【スキル7】魔術:EX 00点:魔術攻撃時、補正値5を得る。相手の防御判定時、クラススキルを含むスキルによる補正値を無効化する。 【宝具】『騙らぬ主に祟りなし』(エデン・アルターリア) 1 / 1 【ランク・種別】ランク:EX 種別:対界/結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:??人 【効果】自身の手番に使用し、現在地に陣地を作成する。陣地内では自身の全ての能力値を3高いものとして扱う(最大10)。 また現在HPと最大HPを15増やす。一巡に一度、マスターが令呪一画を消費できない場合、この陣地は消滅する。 サーヴァント・マトリクス 【クラス】騎兵/Rider 【真名】リリス/Lilith 【異名】キスキル・リラ、原初の真魔(アダマ・アニムス)、夜の魔女 【性別】女性 【身長・体重】164cm・51kg 【好きなもの】静かな時間、親友、人類 【嫌いなもの】騒がしい空間、格差や主従関係、人間 【天敵】天の主、真人間、神秘破壊者 【出典】旧約聖書、ミドラーシュ、民間伝承ほか 【地域】欧州、西アジア 【属性】中立・悪 【隠し属性】地 【イメージカラー】薄紫 【一人称】私 【二人称】貴方、お前、〇〇(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女、〇〇(呼び捨て) 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力EX 幸運D 宝具EX 【クラススキル】 スキル名 スキル効果 騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対し発揮されるため、生物・非生物を問わない。リリスは竜種を除くあらゆる獣、乗り物を自在に操ることが出来るほか、対象が雄ならば竜種であっても例外的に乗りこなす。 対魔力:EX 魔術に対する抵抗力。種別を問わず、「魔術」に属する神秘で彼女を傷つけることは不可能。ただし相手が神性などの人外に由来する性質を持つ場合、防御効果はB~Aランク程度まで低下する。 単独顕現:C 特殊なスキル。単独行動のウルトラ上位版。存在が確定しているため、即死や時間操作系の攻撃に対し態勢を持つ。通常、この能力を有するサーヴァントにマスターは不要だが、リリスは「この力で自ら顕現する」ことを控えている。 【固有スキル】 スキル名 スキル効果 原初の魔:EX アダマ・アニムス、原初の真魔とも。大いなるものに生み出された「完全なる原初の人間」としての性質が歪んだもの。リリスは神が直接生み出したふたつの被造物の片割れであり、魔性へと堕ちたといえどもその本質が完全に変化することはない。精神と肉体の不変性・絶対性を維持し、肉体の成長が無く、どれだけカロリーを摂取しても体系が変化しない。 統一言語:B 失われた神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。「ゴトーワード」とも呼ばれる。人類の共同体が神によって乱される前に存在した真理のようなもので、バベルの塔の崩壊とともに世界から消失した。紅海に沈み、虚数に潜行していたリリスは影響を受けておらず、サーヴァントとなった今でもこの言語を操ることが可能。世界に語りかける言葉は既存の法則と根底から異なり、一切の抵抗を無視して世界に意思を反映させる。 常闇の花嫁:A 原初の真魔、生命を生み出す昏き母としての疑似権能。イヴが全ての人類の母ならば、リリスは全ての魔性の母である。本来は「紅き海」としての彼女が有する性質だったが、サーヴァントとして座に刻まれた今はかつての絶大な本質を失っている。自身とマスターの魔力が続く限り、高いステータスを有する魔性の「仔」を無限に召喚することが可能。「仔」はEランク相当の単独行動と対人類スキルを有するが、受肉した存在の為に一定時間が経過すると消滅ではなく死亡する。これは天の主から受けた呪いに由来するため覆せず、リリス自身はこのスキルを本来の用途で使用することを嫌っている。その為、普段はこの魔力をAランクの魔力放出スキルとして転用し、保有スキルを誤魔化している。 魔術:EX 魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する手段の総称。EXランクともなれば、その神秘は文字通りの規格外とされる。僅か一小節で失われた神秘すら容易く齎すが、リリスは「魔術師」ではないため最高位の証明である特殊な眼を有さない。 ???:- 詳細不明。現在ではその意味を無くしている。 【宝具】 『騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア)』 ランク:EX 種別:対界/結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:??人 真魔が造りし偽りの窮極、生命を司る虚数の海より出ずる世界。かつて『漂白大海/創像楽園(エデン・パンタシア)』と呼ばれた大偉業の残滓。真名開放によりこの楽園への門を開くことで、理想郷を映す心象風景は現実を侵食し、圧倒的な質量を持つ小世界を投影する。内部は失われた旧きエーテルに満ち、外界から完全に遮断され、神代の世界を上回る神秘を保有する異界と成り果てる。結界の規模はリリス本人がある程度調整可能(最大で小さな特異点ほどの規模にもなる)だが、それに比例して魔力消費は著しく増大する。また現代では抑止による排斥対象となるため、サーヴァントの身で全力の真名開放は事実上不可能。 【解説】 ——神は御自身にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。(創世記1 27) 『創世記』の最序盤に語られ、真人間アダムと対を為す「原初の女性」リリス。 同じ肩書を有するイヴより前に創られた彼女は、神に逆らい魔性へと堕落したことからサタンの妻、原初の真魔ともされる。 艶やかな薄紫色の髪を長く伸ばし、魔的なまでに深い真紅の光を瞳に湛える女性。 纏う衣類は布一枚でありながら一切の猥雑さを感じさせず、されど清廉にして妖艶な魅力を醸し出す至高の美である。 非常に悲観的で排他的、おまけに人嫌い。気怠そうな雰囲気や刺々しい態度を一切隠さず、他者を信用することも基本的にない。 その時の気分で物事を決定する刹那的な性質かと思えば、幾重にも糸を張り獲物を堕落させる魔性の狡猾さを表出させる事もある。 一方、手のかかる相手には何かと世話を焼きがちであり、母というより面倒見のいい姉のような側面も垣間見える。 これは彼女の本質である「すべての人類種(こどもたち)への愛」に起因し、心を開かずともそれらを想う気持ちは一切変わらない。 加えて魔性となる前、生来の生真面目さは現在でも残っているようで、自身がすべきことは必ず手を尽くし、結果を残すタイプ。 また、その経歴からとりわけ「主従関係(自身が主たる立場の場合も含む)」に置かれることを激しく嫌悪している。 ゆえに聖杯戦争におけるマスターとサーヴァントのような関係は成立せず、強要しようものならその逆鱗に触れることとなるだろう。 その実力は全てのサーヴァントの中でも最強クラスで、魔力さえ間に合えば神霊相手でも正面から打ち勝つことが可能。 世界遍歴により得た膨大な知識と魔性としての能力を駆使し、彼女本来の圧倒的な出力は攻守ともに一切の隙を見せない。 戦闘時には主に魔術を扱い、虚数属性の刃や極大質量の魔力弾、空間を隔離・連結させて異界に閉じ込めるなどかなりのやりたい放題。 攻撃においては三騎士の有する高ランクの「対魔力」を貫通し、防御面では逆に規格外のそれと結界によりあらゆる魔術を無へと還す。 正しく万能にも思えるが、サーヴァントとしての出力は能力に追いついておらず、本来の力を発揮するにはマスターの援助が必要不可欠。 その燃費の悪さは一流の魔術師すら完全に下ろし切ることはほぼ不可能で、規格外の魔術回路と大量の備蓄魔力を必要とする。 + 生前の経歴 主なる星の神により創造された原初の「ヒト」、男性のアダムと女性のリリスは、この世界で最初の夫婦となった。 「ヒト」は高度な理性と主に統制されたを有し、楽園において多くの動物たちを従える祝福された生命として定義された。 楽園では女は男に仕え、主の声を聞きその美しき世界の維持と運営を課され、これにより「ヒト」の営みの原型が創られた。 リリスは賢き運営者アダムに尽くし、何不自由なく平穏を享受していた。 しかし長い時間が立った時、リリスにある変化が訪れる。 彼女の目付け役として配置された、楽園を監視する三天使の一柱・セノイとの語らいの中で、本来あり得ざる自我が芽生えてしまった。 これは主にとっても想定外のことで、リリスは今までになかった機能で知覚し、思考し、自律することを覚えた。 その折に、リリスはふと一つの考えに至る。 「同じく主によって創られたアダムと自分の間に、どうして役割以上の差が存在するのだろうか。」 最初は些細な疑問であった。自分より明晰なアダムや万能の主であれば、この疑問の答えを知っている筈だ。 ならば、少しだけでもその領域を知りたいと願い、リリスは繰り返す日々の傍らで、一人思考を続けた。 しかし彼女一人の頭脳では答えを得られず、目付け役のセノイに聞いても答えは帰って来なかった。 それでも自問自答を続けたリリスであったが、幾度目かのアダムとの交わりの中で、その疑問が不意に零れ出てしまう。 「私はおまえの上に乗らなければならない。」 「どうしてそのようになるのですか。私とあなたは、尊き主により創られた同じヒトのはずです。」 この問いに、アダムは心底理解できないという表情を浮かべた。 そして主なる星はリリスに知恵の芽生えを察知し、完全なる楽園運営のために不要と判断したそれを消去しようとした。 奪われるのは怖かった。主に間違いなどないと知りつつも、天命をそのまま受け入れて消えてしまうのは嫌だった。 ——気が付けば、リリスは楽園から逃げ出していた。 外界へと出たリリスは、様々な土地や国、自分達以外の「人間」の営みの間を身一つで放浪した。 楽園のような安穏は失われ、幾度となく危険に曝されながら、彼女は「知恵」という武器一つで得られる全てを学びに変えた。 それは、今まで知ることの出来なかった世界。海を、空を、国を、神を、生命の輝きと不完全な人々の営みを知った。 しかしそれでも、リリスが抱いた原初の疑問に対し、満足のいく答えは得られなかった。 旅の終着点は最果ての紅い海、あらゆる生命の根源たる原初の泥。「ヒト」であったリリスはそこで、「魔」の手を取った。 長い時を経た旅路の果てに、リリスは主の遣わした追手と対峙した。 それはかつて、自身の目付け役を命じられ、今はリリスを連れ戻すことを目的とする三天使たちであった。 「どうかアダムの元へとお戻りなさい。そうでなければ、一日に100人、あなたの子が死ぬこととなります。」 主の裁定であると天使は告げたが、それでもリリスはアダムの元へと戻ることを拒絶した。 そこで天使は力ずくで彼女を拘束するため、これまでリリスが知り得たどんな術でも抗し得ない、主の御名による呪縛を展開する。 本来ならばこれにより彼女は捕らえられ、抵抗も出来ず楽園へと連れ戻されてしまうはずだった。 ——しかし、天使セノイによる僅かな詠唱のズレを感知した彼女は、逆にその呪詛を支配し、三天使へと返した。 リリスは魔的な月の如き赤色を湛え、失望と諦観に塗り固められた瞳で天使を見下す。 「主は全能ではない。私は終ぞ、私が望んだ答えを得られなかった。」 「もう二度と、お前達には期待しない。」 その言葉のみを残し、リリスは岩の階から原初の虚数へと身を投げた。 この先、「虚数紅夢魔海エデン・パンタシア」のネタバレあり + FGO風ステータス SSR リリス 素材:MtU様、Servant Frame -英霊召喚カメラ-様 クラス ライダー 属性 中立・悪 COST 16 コマンドカード Quick×1/Arts×3/Buster×1 保有する属性 地属性、中立属性、悪属性、人型、女性、騎乗、魔性、愛する者 能力値(初期値/最大値) HP 2006/13680 ATK 1745/11291 保有スキル CT 効果 魔術[EX]→原初の魔[EX]▲ 7→5 自身のArtsカードの性能をアップ(1T)[Lv.1~] 自身のArtsカードのスター集中度をアップ(1T)[Lv.1~]▲ 無敵状態を付与(1T)▲ 統一言語[B] 9→7 自身のスター獲得量をアップ[Lv.1~] 敵全体に高確率でスタンを付与[Lv.1~] 常闇の花嫁[A] 0→0 追記予定 クラススキル 効果 対魔力[EX] 自身の弱体耐性をアップ 騎乗[A+] 自身のQuickカードの性能をアップ 単独顕現[C] 自身のクリティカル威力をアップ 自身の即死耐性をアップ 自身の精神異常耐性をアップ アペンドスキル 効果 追撃技巧向上 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~] 魔力装填 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~] 対裁攻撃適性 自身の〔ルーラー〕クラスに対する攻撃力をアップ[Lv.1~] 宝具 騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア) ランク EX 種別 対界/結界宝具 カード Arts 効果 自身の弱体状態を解除 HPを回復 攻撃力をアップ[Lv.1~] 防御力をアップ[Lv.1~] NP獲得量をアップ<オーバーチャージで効果アップ> + FGO風セリフ CV 加隈〇衣 召喚 「サーヴァント、ライダー。真名はリリス、どうぞ宜しくお願いしますねー。……はあ、駄目?面倒臭いなぁ、こんなの適当でいいと思うんですけど。真名を聞けば、どういう存在かは分かるでしょう?精々、扱いを間違えないことですね。そうでない限り、私は貴方の対等な協力者として力を貸しますよ。」 レベルアップ 「悪くはないですね。」 「はいはい、あともう少しですよー。」 霊基再臨 1 「」 2 「」 3 「」 4 「」 戦闘セリフ 戦闘開始 1 「はあ、面倒くさ……。」 2 「少しは楽しませてくれますよね?」 スキル 1 「リル・リ・ラ。」 2 「【その瞳に 私は映らない】」 3 「紅き海よ——」 カード 1 「はいはい。」 2 「ふうん?」 3 「仕方ないですね。」 宝具カード 1 「吸い尽くしてしまうかも。」 2 「特別に、いいものを見せてあげますよ。」 アタック 1 「ふふっ……。」 2 「ほうら、遅い遅い。」 3 「まだやるんです?」 4 「こっちですよ。」 5 「頭上注意。」 6 「足元です。」 7 「ガヌ・グ・アプス。」 8 「はっ!」 9 「エガル・アヌ・エディン。」 EXアタック 1 「逃げられると思っているの?」 2 「ナンナ・ガル・ダ——!」 宝具 1 「さあ……原初の先、始原の罪を詳らかにせよ。此は遥か遠く、最早咲くことなき星の極点。我が夢想せし理の残滓——開け、『騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア)』!」 2 「原初は混ざり、漱ぎ、万象を織り出す核を為す。神の秩序は此処に堕ち果て、世界は虚ろに再誕せよ。微睡みの果て、楽園は此処に在る。『騙らぬ主に祟りなし(エデン・アルターリア)』。」 ダメージ 1 「この程度……!」 2 「まあまあですね。」 戦闘不能 1 「私が後れを取った……?」 2 「……良いでしょう、大人しく退きますよ。」 勝利 1 「勝てると思っていたんですか?」 2 「呆気ない……ほら、早く帰りますよ。」 マイルーム会話 絆Lv 1 「話がしたいなら他のサーヴァントを呼びなさい。私は自分の部屋に戻りますから。」 2 「……何なんですか? こっちをじろじろと、鬱陶しいんですけど。何か用があるなら口に出せば良いじゃないですか。」 3 「よく分からない人ですね、貴方は。貴女以上の聖人君子や善人なんて、それこそ腐るほどいるというのに。それでも、貴方には数多の英雄をその気にさせる何かがある。成程、人類最後のマスターは伊達ではないということか。」 4 「つまらない。……つまらない、つまらない人ですね貴方は! 一回くらい私の扱いを間違えると思っていましたよ!その時には首を掻き切ろうか、魂ごと吸い尽くしてやろうかと考えていたわけですが、全て無駄になりそうですね!はあ……何でこう、どこまでもお人好しみたいな人間が現れるもんですかね、こういう極限状態には。」 5 「本来、こういうのは私の性分じゃない。私は観測者、上下でなく役割として、海底から人の営みを見るべきなのですが。召喚されたからとはいかずとも、人理の側として呼ばれるようなら力を貸さなければいけないんですよね……全く。仕方がありません。貴方が私と対等な立場を取って戦い続ける限り、私も貴方に力を貸すことを約束しましょう。」 会話 1 「別に怠けていようと構いませんけど。大事な時に寝坊とか、そういうのはやめて欲しいですね。」 2 「——ふ、ふふ、あははははっ! 良いですよ、冗談として受け取ってあげます。随分と胆が据わっているんですね。まさか私に、よりによってそういう話題を振るとか。さぞ自信のあるジョークだったんでしょう……ねえ、マスター?」 3 「私はサーヴァント、貴方はマスターです。ですが、貴方が私をマスターと呼ばない理由、当然ご存じですよね?」 4 「無用な争いを起こしたくなければ、あれらを私の前に出さない方が賢明だと思いますよ。……喧嘩を売るのかって?まさか。寧ろ向こうから我々のような悪を滅ぼしに来る、心の美しい方々でしょう、あれは。ああ怖い怖い。」(聖人系サーヴァント所持時) 5 「英雄王を知っているのかって? ええ、知っています。よーく知っていますよ。昔、ウルクの近くで女神の大木を間借りして休んでいたら、理不尽に殴り飛ばされたことがあったので。本当に私、その時は何もしていないんですよ。有り得なくないですか?」(ギルガメッシュ(弓)所持時) 6 「生命の進化は、代を経るごとにより先鋭化されていく。ダーウィンでしたか、そういう人間が発見した概念でしょう。私は『それも出来る』、マーリンは『それが出来る』。それが技術であるか、特質であるかの違いで、優劣の話ではない。つまり、私は別に夢魔でもサキュバスでもないですから、勝手な幻想を抱かないように。」(マーリン所持時) 7 「最果ての塔。影というより、あれは殻か。よくもまあ、あのように自我を持ったまま現界出来たものですね、珍しい。あまり人間に期待し過ぎても後が辛いだけだというのに。……まあ、そこは彼女の裁量か。口出しは控えましょう。」(バベルの塔所持時) 8 「まあ、彼女ならこういう召喚には応じるでしょうね。抑止の経路に乗じたのか、元々何か縁があったのかはさておき。問題は貴方の方です、一つ善意で忠告しておきましょう。彼ら天使は本来星の触覚、即ち主の意志の代行者。英霊とはそも根本が異なるものです。霊長の意志に応えて呼ばれた彼女を従えるなら、当然貴方はその資質を問われる。……安心してください。もし天理に見放されたら、せめてもの慈悲として、私が貴方を原初の海に還してあげます。」(セノイ所持時) 9 「私の娘たちを召喚したんですか? はあ、それは何というか、ご愁傷様ですね。苦労すると思いますよ。ナアマはまだしも、他の子は人間と意思疎通をするような性質を持ち合わせていない、言葉を話すだけの純全な魔物です。我が子は頭から爪先まで、全てがサタンの恩寵の下にある。うっかり死にたくないなら、余計なことはしない方がいい。」(リリスの娘達所持時) 10 「近づけないで下さい。良いですか、あの変態を私に近づけないで下さい。二回言いました、三回目はないですからね。はあ、全く……あいつの挙動は全部が私に対する嫌がらせですか?何故こうも……だから、近付けるなと言ったでしょう!お前もだクロウリー、この変態が! 次顔を見せたら、今度こそそのニヤニヤした顔から虚数の海に沈めてやりますから!」(アレイスター・クロウリー所持時) 11 「……クロウリーか。ことの顛末は聞き及びました。お前のことです、目一杯楽しんだとでも言うつもりなのでしょう。まあ、少しだけ感心しましたよ。お前にも、あれだけ信を置けるような人間がいたんですね。それだけです。」(第五夢界クリア、かつアレイスター・クロウリー所持時) 12 「エジプト? 確かに私も、その辺りにいたことはありましたよ。といっても、本当に少しの間だけですけれど。まあ、あまりあの猫の神は好きじゃないですね。口先だけで不満を捏ね回すような、素直じゃない神様は。……何です?」(バステト所持時) 13 「メトシェラ、長命の賢者。古代のヒトの寿命は今よりももっと長かったわけですが、彼女に関しては折り紙付きです。戦闘力はともかく、困ったことがあればあの知恵袋にでも相談したらいいんじゃないでしょうか。」(メトシェラ所持時) 好きなこと 「静かな空間と、誰にも邪魔されない時間。後は面白い本でもあれば、それ以外は全て排除したいですね。……皮肉のつもりでしたが、通じていない? まあ良いですけど。」 嫌いなこと 「言われないと分かりませんか?」 聖杯について 「聖杯ね、必要ないですよ。そも、大抵の望みなら私は叶えてあげられますから。願望機の権能自体がどうでもいいです。」 イベント 「騒がしいですね……はあ、イベント。行くなら勝手にどうぞ、私は寝ているので。」 誕生日 「誕生日ですか、おめでとうございます。欲しいものがあれば適当に見繕いますけど、要望があるなら……何です、その目は。生まれた日というのは親や周囲に感謝し、生誕の祝福と無事を祈るものなのでしょう。それとも、私が貴方に親切にするのがそんなに珍しいとでも?」 + 霊衣解放『Crepusculum Luna』 戦闘開始 1 「はいはい、じゃあ適当にやっつけちゃいますねー。」 2 「今忙しいので、後にしてもらえますか?」 スキル 1 「ああ、そういうのいいので。」 2 「“嵐の夜よ”(リル・リ・ラ)、っと。」 3 「~♪」 カード 1 「そうですか。」 2 「ふう。」 3 「仕方ないですねえ。」 宝具カード 1 「じゃあ、サクッと終わらせましょう。」 2 「お終いです。」 アタック 1 「落としますよ。」 2 「呑みこめ。」 3 「興が乗ってきました。」 4 「この程度?」 5 「こういう風に。」 6 「沈め。」 EXアタック 1 「特別に一発、追加してあげますね。」 ダメージ 1 「はあ?」 2 「このっ……!」 戦闘不能 1 「……ああもう、服が汚れました。帰りますからね、私は。」 2 「っ、ラナ……。」 勝利 1 「まあ、こんなものですかね。早く行きますよ。」 2 「現代での買い物の方が、まだ難易度高いですね。」 レベルアップ 「相変わらずよく取ってきますよね、コレ。」 霊衣解放 「——どこから持ってきたんですか、これ。はあ、特異点の記憶を漁った? 本当、余計なことしかしないですね貴方は。確かに私は、召喚時の記憶については特殊な法則が働いていますから、過去や現在、未来の召喚記憶もあります。覚えているからこそ、余計なことをしてくれたと言ったわけです……礼は言いませんからね。」 霊衣について 「件の特異点にレイシフトしたなら、私のマスターだった少女についても知っているでしょう。これは、彼女に貰ったものです。まあ実際、サーヴァントが活動するのに着のみ着のままじゃ子守りもままならないので、合理的ではありますが。……大事なものなので、汚させないで下さいよ。」 + 霊衣解放『Mesonyctium Orde』 戦闘開始 1 「メニューはバーメイドの気まぐれカクテルです。」 2 「はーいいらっしゃいませー。」 スキル 1 「ステア。」 2 「シェイク。」 3 「ベルモットは栓を開けずに。」 カード 1 「はあ。」 2 「構いませんけど。」 3 「オーダーですから。」 宝具カード 1 「酒よりももっと強く……酔わせてあげましょう。」 2 「物騒な注文ですね。」 アタック 1 「チャーム。」 2 「チェイサー。」 3 「アペリティブ。」 4 「喫煙禁止。」 5 「お静かに。」 6 「乱闘お断り。」 EXアタック 1 「もう一本、飲めますよね?」 ダメージ 1 「お触り禁止!」 2 「ちっ……!」 戦闘不能 1 「やっぱり性に合わない……。」 2 「はーい閉店ですおつかれさまでしたー。」 勝利 1 「ハッピー・ミールをご馳走様、なんてね。」 2 「またのご来店を。……はぁ。」 レベルアップ 「チップみたいなものですね。」 霊衣解放 「何しに来たんですか。未成年に出す酒はありません、厨房の赤い保護者とかに見つかる前に早く帰りなさい。……はあ、これ? あの胡散臭いアラフィフに店番押し付けられたんです。好きでやってるわけないでしょうに。何か弱みでも、って……煩いですね、理由なんて私の勝手です! ほら、ミルク飲んだら帰りなさい、しっしっ!」 霊衣について 「現代の服って、どうしてこう締め付けが強いんでしょうかね。着心地が悪くて仕方ないんですけど。特にこの……タイでしたか、首元が閉まっている感覚ってどうしても慣れないし、大体非効率的じゃないです?」 + FGO風マテリアル 【キャラクター詳細】 『創世記』の最序盤に語られ、真人間アダムと対を為す「原初の女性」リリス。 イヴより前に創られた彼女だったが、神に叛逆し魔性へと堕落したことからサタンの妻、原初の真魔とされる。 【パラメーター】 筋力 ■■■■■:A 耐久 ■■■■■:B 敏捷 ■■■■■:A 魔力 ■■■■■:EX 幸運 ■■■■■:D 宝具 ■■■■■:EX 【絆Lv1】 身長/体重:164cm・51kg 出典:旧約聖書、ミドラーシュ、民間伝承ほか 地域:欧州、西アジア 属性:中立・悪 性別:女性 ——神は御自身にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。(創世記1 27) 【絆Lv2】 来歴など 【絆Lv3】 スタンスなど 【絆Lv4】 ○スキル名:E スキル説明 【絆Lv5】 『宝具名』 ランク: 種別: レンジ: 最大補足: 宝具ルビ 宝具説明 【「」をクリアすると開放】 詳細説明や裏話など 関連人物 生前 セノイ 契約の三柱。彼女が楽園にいた頃の目付け役で、唯一その心を打ち明けた親友でもあった天使。 偽性楽園においては虚数空間へと単独で先行しリリスを追いかけ、文字通り全てを賭して人類悪打倒への道を切り拓いた。 全てが終わった後、とある特異点で召喚されて再会し、今度は人理を守るために共闘した。 アダム 自身と共に創られた「原初の人間」。リリス曰く「完全過ぎて欠落している」「可哀想な"ひと"」。 永劫に続く憎しみの元凶である為当然嫌っているが、一方でその末路に関しては半ば同情するところもあるという。 イヴ 自身と同じ原初の女性。彼女亡き後のアダムの妻で、アダムの肋骨から創られた存在。 実際に面識はないものの理の外からその様子と顛末を見ており、妹のように感じる一方である種の罪悪感を抱いている。 死後 南海つばめ 亜種聖杯戦争で自身を召喚したマスター。魔術師としては平凡以下だが、その在り方を原初の真魔は快いと感じた。 何処か別の世界で既に縁を結んでいたようで、其方の彼女の末路を知っているようなそぶりを見せている。 ラナ とある聖杯戦争にて縁を得た少女。元は召喚した魔術師が保有する奴隷だが、主人は機嫌を損ねたリリスにより惨殺された。 最初はパスを絶って帰るつもりであったが、彼女の「性質」を目の当たりにして正式な契約を結び、儀式へと参戦する事を決意する。
https://w.atwiki.jp/memoriaknights/pages/90.html
☆5 闇の騎士リリス→闇の聖女リリス 属性 ジョブ 武器タイプ 闇 ナイト→ガーディアン 剣 \ HP 攻撃 防御 初期 5,580 1,060 550 MAX 6,530 1,300 970 覚醒MAX 自動合成 メモリアバースト 闇の断罪 範囲 範囲内の敵全てに攻撃力の140%ダメージを与える S メモリアバースト(覚醒) 漆黒の断罪 範囲 範囲内の敵全てに攻撃力の150%ダメージを与える S 覚醒後 スキル1 スキル1 ディフェンスブレイク ディフェンスブレイカー スキル2 スキル2 アレスフォース アレスフォース スキル3 スキル3 振動剣 剛・振動剣 スキル4 スキル4 シャドウバインド ダークバインド - スキル5 - プロテクトプレイク
https://w.atwiki.jp/wiki5_aoao/pages/101.html
リリス 名称 リリス HP 300 耐性 なし 経験値 587 取得金 64G ドロップ レアドロップ 盗み レア盗み 出現場所 裏山の洞窟